2020-02-25

占いはどうして止められないの?占い依存している原因を探してあなた自身と向き合ってみよう

占いの中でも電話占いはとても便利な存在です。1度占ってもらうと次も何だか気になってしまって、もっと良い回答が欲しくなったりします。

電話占いの特性として困った時にすぐにかけられる手軽さから、つい利用してしまうんですね。人の悩みって本当に尽きませんから。

学校という小さな社会から、社会人という大きな世界に一歩踏み出してみると、あらゆるストレスから不安になってしまうことがありますね。

便利で利用しやすい電話占いは、眠れない夜に不安や悩みを打ち明けるには絶好の場所なのです。そしていつの間にか、占いが止められなくなるんです。

占い依存だとココロのどこかで気づいているあなたは、なぜ止められないのか分からなくなっていませんか?

迷子になってしまった相談者さんの話と、依存を克服したお二人の話から原因と対策を一緒に考えていきましょう。

スポンサーリンク

占い依存傾向にあるAさんの相談

相談に来てくださったAさんは電話占いに依存しすぎているのではないかと、不安ながらに打ち明けてくれました。職場で先輩や上司からの少しの指摘にも耐えられず夜中に電話占いにかけてしまうのです。

何も決められなくなってしまう

先輩や上司に言われたことをウラ読みしてしまうんですね。本当はAさん自身のことを悪く思っているのではないだろうかと考えだしたらとまりません。

あの一言のウラには嫌がらせの一部が含まれているのかもしれないと、居ても立っても居られなくなり、つい電話占いをたよってしまうんですね。

そうするうちに気付くとAさんは自分自身で何も決められないことに気付きました。少しのことでも何も決められないのでどうしたら良いのか、また電話で占ってもらいます。

占いの言葉のみが行動のキッカケ

繰り返し電話で占ってもらうAさんは占ってもらった内容を理解するというよりも、そのとおりに行動することしかできなくなってしまいました。

不安で眠れないので悩みを打ち明ける時間は決まって夜中。夜中だと電話占いにも比較的繋がりやすいということもあって、つい電話してしまうんですね。

電話占いは本当にお手軽なので気づくと毎日のように電話してしまい、電話占いの料金を支払うために働いているような形になっていきました。

電話占いが出来ない現実と不安

Aさんが電話占いをやむなく中断したのは、ついに占いの料金を支払えなくなってしまったから。気軽に使いすぎていたと反省する一方で占いで方向性を示してもらえないので不便です。

電話占いが出来ないことがとてもツラくなってしまいました。不安から夜中に目覚めることは日常的なことになっているので気持ちを落ち着かせるためにも占ってほしいと思ってしまいます。

でもAさん自身が今は電話占いができない状態だと改めて気づくと無意識に涙がこぼれてしまいます。頭の中は占いのことが気になって仕方がない状態なんです。

占い依存という感覚がない

今のAさんの仕事はこれ以上の収入が見込めないので、電話占いをこのまま続けるのは良くないのだとわかっています。これは依存だということも薄々気が付いているんですね。

Aさんは一体どうしたら良いのでしょう。借金をしてまで電話占いをしてしまい、生活するにもお金が必要なのでこれ以上は無理が出来ない状態だとはわかっているのですが。

本心を聞いてみるとAさんは正直なところ今の状態であっても相談したくてたまらないと言います。どうしたらこのような感覚を無くすことができるでしょうか。

「占いって信じない方がいいの?信じない方がいいの?信じると悪い結果がそのまま反映される魔のループの真相とは」の記事はコチラから

スポンサーリンク

占いから卒業できたBさん

Bさんは過去に電話占いなどに数十万円単位のお金を支払った経験があります。仕事がとてもツラくて毎日のように有料占いを利用していました。

好きな人と職場の悩みに押しつぶされて

仕事だけの問題ではなく、そのころBさんには好きな人もいたので常に二つの悩みがあったんです。ほぼ毎日のように不安になって占いに頼る方法しか思いつきませんでした。

結局は好きな人とはうまくいきませんでした。でも占いで復縁できる方法を模索したいと思っていたBさんは、繰り返し電話占いを止められずにいたんですね。

Bさんの好きな人は同じ職場の人で仕事で悩むことよりもツラくてやりきれませんでした。仕事にも支障がでてしまうくらいに。最後には仕事を辞めることになりました。

後悔する日々

職場を辞めたBさんは好きな人と二度と会うことはなくなりました。占いは全てを助けてくれないと知ったのです。仕事も転職のことを考えずに突然辞めてしまうのです。

転職のことをあまり深く考えていなかったBさんは次の職場がなかなか見つかりません。仕事を辞めると同時に住んでいたアパートを引き払わなくてはならなくなりました。

生活のこともあるのに、占いに数十万円をかけてしまったことを後悔しています。

やむを得ず退職した理由

Bさんは別れてしまった彼と毎日会社で会うことができるだけでもうれしかったんですね。それは周囲から見てもすぐにわかってしまうくらいに好きだったんです。

でもある日その彼が新しい恋愛をしていることをウワサで知ることに。会社の同僚たちはBさんに彼が迷惑がっていると教えてくれたのですが、それでもなかなか諦められません。

ついにはBさんはストーカーだと勘違いされてしまい、社内でのウワサに耐えられず恥ずかしいと言う気持ちを通り越して私自身の存在を消し去りたいと思うようになりました。

早く職場に退職届を提出しなければと思ったBさんは、なかなか行動ができずにウジウジしていたんです。そんなある日とうとう職場に行けないほど体調が悪くなったのです。

体調悪化と通院で占い依存が判明

病院に入院を勧められるほど体調が悪化していたのです。Bさんの場合は病院に行くことで、占いや恋愛への依存を治す方法を主治医と話あうことができました。

体調が悪くなって病院に行かなければ、もっと占いに投資してしまっていたとBさんは言います。当然支払いも厳しくなるでしょうし、債務が重なって大変なことになるのです。

普通の生活さえも出来ないくらいに苦しくなっていたでしょう。幸い体調不良と通院という形で主治医に相談することで、占い依存の存在と卒業への第一歩を進むことができました。

占い依存を卒業するために

Bさん自身が占い依存から卒業するために編み出した方法としては、自分で占いができるようになること。無料で星座占いが出来たりゼロ学占いなどがお手軽でオススメだと言います。

有料ながら安く買えるサイトもありますが、あくまでも簡単な結果しか得られませんし当たっているとは思えず納得できないことが多いでしょう。

いろいろと試してみたBさんは、趣味として自分自身を占ってあげることが一番良い方法だと気付きました。

電話占いは確かにすぐに欲しい答えが得られるのでラクになれますが、支払いが大変になってしまいます。結局それは買い物依存と同じことなのです。

スポンサーリンク

占い依存を別の形に思考転換したCさん

今でも電話占いは便利なので時々利用するというCさん。電話占いとは基本的に誰にも言えないような深刻な問題が起きてしまった時にこそ利用価値があるのだと発見したのです。

自発的な考えを抑制してしまったこと

不安な日々を過ごすのもツラいのですが、ただ不安だという理由で悩んで占いに走ってしまうのは勿体ないことだと知ったと言うCさん。

生きていると悩みは尽きないのは仕方のないこと。Cさん自身も以前は毎日のように電話占いに頼っていたのですが根本的な問題解決になりませんでした。

それはCさん自身が完全に受け身の状態になってしまい、自発的に考えることが無くなってしまったからではないかと考えています。

何もかも放り出したくなった時

ある時なぜか一切の悩みが面倒になってしまったというCさん。面倒くさいと思うようになると電話することも苦痛になってしまって、電話占いから少し離れることができたと言います。

自分自身をコントロールするチカラに気付いたのでしょうか。今でもCさんは占いのために電話をすることがありますが、ほかの方法も模索中です。

無料祈願サイトに書き込むこと

ネット上でいろいろ探したCさんは、願いを書くという無料祈願サイトを利用するようになります。願いを書き込むことで悩みを打ち明けることになると発見したからです。

他にもCさんはネットの世界を抜け出そうと考えてリアルなパワースポットを訪問したりしました。能動的に行動できるようになると不安よりも前向きな考えになれました。

良い事が起こるのだとCさん自身が信じることでネガティブな考えから解放されたと言います。

今までは悪い方にばかり考えてしまって不安が的中したらどうしよう!なんてことばかり考えていましたが、リアルに神社仏閣に行くと考え方が少しずつ変わってくるようになりました。

現在でも電話占いを利用

電話占いは適宜利用するようにしていますが、あくまでもそれはCさん自身にとって本当に急ぎで解決しなければいけない問題の時だけ、という風に考えるようにしています。

自己暗示は簡単にできるようなことではありませんが、とある占い師さんから「私は大丈夫なんだ、きっとうまくいくから」と思うことだとアドバイスをもらいました。

考え方を少しだけ変えるようにすると良い流れになるはずです。

占う側からの見解として

電話に限らず占い依存になってしまうことは本当にツラいですよね。私が実際に占っていて時々痛感するのが、占い依存になってしまっている人が意外と多い事実です。

止めたいと思う気持ちと裏腹に

電話占いを止めたいと思っていても、なかなか止められないんですね。電話占いにしても占い師は基本的に経験を積んでいますから占いに依存しているかどうかの見極めができます。

電話占いは特に声で会話しますね。ですから依頼された時の声のトーンや質問の内容が一般的な悩みで電話占いを依頼する方とかなり差異があるからです。

私が占いをする立場として依存傾向のある方からの依頼は出来る限りお断りするようにしています。不安で傷ついたココロに塩を塗り込むようなことはしたくありません。

占い依存にさせないために

占い依存傾向にあるのかを確認したり観察していますが、無理に聞き出すようなことはしません。でも依存傾向にあることが分かると依存させない占いの結果をお伝えします。

本来なら占いに依存させるような占い師は失格なんです。往々にしてそのような不適合者な占い師が存在するのも悲しい事実なんですが。

依存させるような占いをすること自体、詐欺行為ですよね。親身に相談にのるように見せかけて電話占いの時間を延長させようともくろむのです。

悪徳な占い師が存在する事実

必然的に電話占いに依存する人は不安をあおられるとキリがありません。悪徳な占い師にとっては良いカモですよね。そんな占い師に頼るようになってしまうと都合よく利用されてしまうのです。

評判が良くて固定客のいる占い師こそ、どのくらい依頼者からお金を巻き上げるのかを算段していることが多いのです。

占い師としてではなく、お金のために占うというスタイルになっているので相談者としての盲点を突く方法を熟知しているので厄介です。

そうなると人間性を疑いたくもなりますよね。占い依存する人もいれば占い師も目の前の金銭的な物欲に負けてしまってココロが枯渇してしまっているのでしょう。

占い師を比較してみること

もし依存していると気付いたのなら、一度占い師を変えてみることをオススメします。そうすることで比較することもできますよね。

優しいから、親身になってくれるからというのがウワベだけなのか、本当にあなたのことを心配して言ってくれているのかを見極めることが大切です。

ウワベだけの優しさに気づかないまま占い依存から抜け出すタイミングを見失ってしまうかもしれません。

不安回避だけの繰り返しを避けよう

不安だけが募っている状態で占いをして安心を求めてしまう場合に注目したいところは、一時的な不安からの回避をしていないかどうかです。

不安を回避することが悪いとは言いませんが、回避するだけで解決の糸口が見つからずまた不安になるという繰り返しになっていませんでしょうか。

実際には不安は少しも拭えていない状態なのです。不安から回避しているように見えて実際は不安を蓄積してしまっている状態だと言えるでしょう。

そうすると不安が貯まっていく一方ですから不安がよぎる度に電話を繰り返してしまうのです。手軽に利用できる電話占いだからこそ夜中に電話して無理にでも落ち着けようとしているのですね。

依存対象を少しだけ変えてみる

人は何かに依存しながら生きる生物でもありますが、電話占いをすぐに止めることは非常に難しいでしょう。

代わりになるようなもっとお手軽な依存対象に切り替えていくということも一つの方法です。とにかく無料でお手軽なものを探すことが第一ですね

オラクルカードなどは前向きなメッセージが込められていますからネット上で探してみるのも良いでしょう。

占い依存を卒業する第一歩として

特に有料課金制の電話占いは衝動的にかけてしまうのではなくて少しセーブしてみましょう。2~3回占いたい!という気持ちを我慢してみるという方法から試してみることです。

3回我慢したご褒美として、次に悩んだ時に時間を決めて電話占いをしましょう。その時には同じ占い師ではなく、違う占いサイトから占い師を探してみるのも方法です。

無料ポイントを活用したりして、金銭的にも無理のない範囲で徐々に回数を減らしていくのは依存からの卒業の第一歩と言えるでしょう。

思い切って宣言してみよう

さらに電話占いを依頼するときに「占い依存です」と前置きしてみましょう。電話をしないと不安で仕方のない状態だという事を伝えてみることです。

自分自身で何も決められない、どうしたら良いかわからないという状態で電話占いを利用するのは控えるようにしましょう。依存を大前提とした占いの典型的な依頼者となってしまいますから。

依存しがちな状態の場合は自分自身で決めることが何より怖かったりするのも事実なんです。不安だからこそ焦らないことを第一としましょう。

決意や目標設定をすること

電話占いを卒業しようという意気込みも時には必要なのです。まずはあなた自身を大切にするために、今何に依存していて困った状態なのかを把握しましょう。

占い依存だという認識を持つことと、今後どうしていきたいのか具体的に考えてあなた自身と向き合うことです。

そのためには不安を払拭するために気持ちを他に向けるという行動も必要でしょう。占いは適度に利用して、よりポジティブな方向に向かうのが理想的ですね。

「タロット占いを学ぶメリットは自分を強くできること!誰にも頼らずに独学するってアリ?ナシ?」の記事はコチラから

まとめ

私自身は占い依存になりそうだなと思った時には、すでに占いの勉強を始めようと思いました。占い師を信じていないわけではありませんが納得のいく答えを私自身で見つけたかったからです。

占いについて勉強することは、とても有意義なことです。ですが占いを読み解く勉強はそれなりに大変です。手軽に利用できて頼れる占い師に聞いてしまいたくなる気持ちもわかるのです。

親身に聞いてもらえる電話占いは、相性の良い占い師さんに当たると、より的確なアドバイスが簡単に貰えるので確かに安心しますよね。

電話占い依存だと自覚があって止めたい場合は、職場以外のプライベートで信用できる友人や先輩に相談を持ち掛けてみましょう。

プライベートな人間関係にも信頼がうまれて良好になる可能性だってあります。あなたが思うよりも良きアドバイスが貰えるかもしれませんよね。

信頼関係が築けたら占い依存を卒業できる可能性だってあります。本当に必要な時だけに占いを利用するという方法を一緒に考えてくれるでしょう。

社会人なのですから、どこからが依存だという線引きもあなた自身が決めることなんですね。自立した考えを構築するためにも、ちょっとだけ努力してみませんか?

スポンサーリンク