2019-05-02

職場の「いじめ」で 退職したいと言う前に!一度考えたいこととは?

職場での「いじめ」問題は根深いですね。あなたは「いじめ」の被害者になったことはありますか?私は「あります」と断言できるほど「場数」を踏んでいます。

 

 

場数を踏んで悩みに悩み抜いたからこそ「あなた」にメッセージが送れると確信しています。今回はその根拠となる部分に触れながら「職場のいじめ」の構造を紐解きます。

 

  • 職場のいじめはストレス発散
  • 職場のいじめは無機質
  • 職場のいじめは根本的に幼稚

 

そして「退職」を考えている「あなた」に「選択肢」があることを知っていただきたい。いろんな方法がありますから読んでいただいた後で考えてみてください。

 

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職場のいじめはストレス発散

 

 

職場という場所ではストレスが一番たまりやすいところです。そのために仕事の帰りにスポーツジムや同僚と食事をしたりして「なんとか」発散しようとします。

 

  • 通常のストレス発散では追いつかない
  • ストレス発散する時間がない
  • ストレス発散のはけ口を探す
  • ストレスは嗅覚が発達する

 

ただ現代が抱える問題として「人が足りない」という現象が起こっています。時代の流れはスピーディなのに仕事のすすめ方が時代に合っていないことも要因のひとつ。

 

SNSで大変わかりやすい「ストレス発散型いじめ」を見かけました。

 

 

有休をとった人に対する職場いじめ

 

明らかに不在の人への中傷だと言えます。本人がいないからと有給取得に対する恐怖感は周囲の人を巻き込むことに。もしあなたが出勤していたら他人ごとだと思えますか?

 

「先日有給とったけど同じことされていたかも」と疑うでしょう。特定のターゲットへの仕業だと知っていても安心はできません。「明日は我が身」というコトバがあるとおり。

 

なぜ職場という公の場所でいじめをするのか

 

これはズバリ言ってしまえば基本的に「ストレス発散する時間」が無いという問題になります。忙しくて日々の業務に「追われる毎日」では余裕がないのが現状です。

 

とにかく今の職場では「時間が足りない」ことや「人手が足りない」ということも大きな原因に。残業でジムに行けないストレスや家族と過ごせないストレスなど。

 

朝の通勤ラッシュや通勤時間の車の渋滞など一日の始まりから「ストレス」は蓄積されています。そういう状況に加えて職場での業務に拘束される時間がギチギチの状態。

 

結果的に「ストレス」と「足りない時間」からシワ寄せがきている証になる図式に。ストレス発散の「はけ口」を探すようになるのはごく自然の流れだとみょうに納得できます。

 

ストレスが極限状態の人は嗅覚が異常に発達する

 

ここでの「嗅覚」とは「他人の弱み」につけ入るための「嗅ぎ分け能力」を指します。「嗅ぎ分け」とはストレス発散できるターゲットを見つけるために使う機能のこと。

 

異常に発達する理由を考えてみると興味深いことが分かります。ストレスが極限状態になると「人」はどうなるのでしょう。いろんな歪みがあらわれてきます。

 

それも当人が気づかない間に・・・「マグマが活発になる時期が予測できない」という状態。この世の自然界で起こるさまざまな出来事は全て「まさか起こるとは思わなかった」レベル。

 

ストレスも同じで極限状態になることは予測できないのがクセモノ。ただ明らかに原因はあって確実に爆発するのですが「人」はストレスにコントロールされていきます。

 

人は「追い詰められる状況」など心的要因によって耳が聴こえなくなります。一時的とされていますが病院に行ってみると意外に長期通院になったりします。

 

そのほかにも緊張する場面でわかりやすい例として「プレゼンが苦手」な人の場合「手に汗」と同時に「声に震え」が起こります。緊張と同時にストレスが発生する仕組み。

 

「忙しさで目が回る」とはよく言ったもので事実「めまい」として表面化します。ストレスに詳しくなるとわかるのですが「味覚」も「全て砂の味」に変化。

 

「視覚」「聴覚」「味覚」などの機能が後退することで「嗅覚」が発達するように感じるのかもしれません。これは「いじめる」と「いじめられる」どちらにも共通。

 

これが少し厄介なことになるのですが「いじめる側」は情弱という「におい」をかぎつけターゲットに出来るか判断するのです。逆に「いじめられる側」はどうでしょう。

 

「におい」に関する「嫌悪感」は優れているものの「嗅ぎつけられた」感覚は皆無に等しいところが「いじめ」の構造を成立させているのだと断定せざるを得ない。

 

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職場のいじめは無機質

 

 

無機質と表現するのは「いじめ」には意味がないから。「いじめ」に理由などないのです。「いじめ」はいじめる側「加害者」に理由があるだけで「被害者」は何も悪くない。

 

  • 職場でいじめる側に理由はある
  • いじめる理由は大抵個人的要因

 

無機質だからこそ「加害者」となるいじめる側の理由を考えてみましょう。いじめられてツラくて余裕がないかもしれませんよね。あなたが理由を知ってラクになるとしたら。

 

職場のいじめには少し特徴があります。学校のいじめとは異質ということ。職場で働く人は十分な大人ですから個々を取り巻く環境を考えると非常に複雑です。

 

大人の事情とは「結婚」「離婚」「家庭」といったプライベートな部分です。大人は自立しながら大きな人生のイベントを乗り越えていきます。その過程で起こる問題はさまざま。

 

「結婚」のどこが「いじめ」につながるのか不思議に思うかもしれませんね。マリッジブルーというコトバがあるように人生の節目には大きなストレスが伴います。

 

「家庭」は職場で働く姿からは容易に想像することはできません。大きなイベントにつながらなくても「家庭内別居」「家庭内暴力」「姑問題」「親戚との摩擦」など。

 

職場に持ち込めない問題だからこそストレスを発散させる標的を見つけようと躍起になるのです。最初は機嫌が悪いのかな?という程度から始まり感情が爆発する瞬間が訪れます。

 

このような背景を見てみると「いじめる側」の問題が深刻なだけで「被害者」には何も関係のない部分ということを覚えておきたいですね。「いじめ」自体に意味はない。

 

むしろ「加害者」に同情すべきだと考えると「本当はかわいそうな人だった」「本当は哀れな人生を送っている」「本当は惨めな人なんだ」全てつながっていきます。

 

  • 大丈夫ですか?
  • 何かあったんですか?
  • 何を悩んでいるんですか?

 

本当はそうやって優しく聞いてほしのかもしれません。残念なことに人間にはプライドという厄介な性質がありますから「いじめる側」としては複雑な感情がからみ合います。

 

いじめに発展するくらいにフラストレーションが最高潮に達しているということを考慮すると・・・ここは冷静に「関わらない」という選択が一番正解に近いのかもしれません。

 

いじめに屈しない精神をお持ちなら今あなたはこのページを読んでいないと推測できるからです。くれぐれも優しさに付け込まれないためにも「防御」することに集中しましょう。

 

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職場のいじめは根本的に幼稚

 

 

いい大人のための「紳士的ないじめ」「淑女的ないじめ」という教本を見かけたことはありません。ですから残念ながら全て幼稚な行為にたどり着くのだと言えます。

 

  • 仲間はずれにする
  • 悪口を言う
  • 無視する

 

SNSでわかりやすいコメントがありました。

 

 

幼稚なことを大人になっても素で楽しめるタイプってのはいくつになっても成長できないかわいそうな人。
職場いじめとかおばさんなっても楽しんでたりする。
気に入った人だけにお菓子配ったり
そんなタイプほど子供いたりするから引く。
これでどんな子育てしてんの?って謎。

 

仲間外れや無視、悪口や陰口といった類のものは私たちが幼稚園や小学校から経験してきたもの。それを大人になってからも続けるというのは「人」が成長しているか否か。

 

また子育てしているからこそ「ストレス」に振り回されているとも言えるので同情する価値があるのかどうか。「いじめ」の被害者として加害者の背景を知りたいかどうかです。

 

無理に知る必要もありませんから単純に「加害者」として認識することと「かなりの幼稚」だと見下すくらいがバランスがとれて良いかもしれません。余裕があれば。

 

退職を考えた時の選択肢

 

 

職場の「いじめ」で退職を考えてしまった時のこと。悩みますよね・・・いや、悩みつづけたからこそ終止符を打とうとする選択肢が現れたこと・・・。それが「退職」という道。

 

  • いじめを退職の理由にしない
  • 被害者意識を強く持つこと
  • いじめる側の理由を知る

 

本当に退職したいからと「いじめられました」と上司に切り出し「とても耐えられないので辞めます」と締めくくった場合、普通は「どうした?」となるはず。

 

驚くのも当然です。「いじめの構造」とは陰湿な体質がありますから上司が把握していないケースが多々あるわけで。当然ながらデキる上司の場合は「知ってたよ」と言うでしょう。

 

それなら「なぜ助けてくれなかったのか?」と言いたくなる気持ちもわかります。よく考えてみてください。あなたは今立派な大人で職場という場所にいます。

 

相手は先生ではなく上司という点です。勘違いをしてしまうと逆に社内に誤解が広がってしまうでしょう。未然に防ぎたいなら「被害者である」という認識を強く持つこと。

 

「いじめ」自体が人間関係が存在する場所で常に隣り合わせに潜んでいる事実を知ってください。「いじめにあった」ことと「被害者である」ことは大きな違いがあるからです。

 

表現の違いだけだと思われるかもしれませんが「表現の仕方」次第でビジネスマンとしての対応を求めることができます。被害にあった事実は曲げられません。

 

「いじめ」というコトバで「加害者」と無謀な勝負に出て余計なエネルギーを使うべきではないんですね。「被害者」として申し出れば「加害者の理由」がおのずと浮かび上がるもの。

 

ただし注意したい点は「退職」を決めた時の場合のことです。本当の最終手段だとアタマの片隅に記憶しておくだけで相手と対等に話すことができるようになります。

 

退職を考えた時に段階的に職場とあなた自身が向き合う時間稼ぎができることを思い出してほしいんです。退職の「前に出来る事」として大まかにポイントを下記に記します。

 

  • 有給休暇という制度を利用する
  • 第三者機関に相談する
  • 休職という制度を利用する
  • 次の職場について考える

 

真面目に働く人ほど「有給休暇」を消化しきれていないケースが多いのが実情です。会社という組織に属する以上は休暇という権利をぜひ有効活用しましょう。

 

休暇中には好きな事ができますが悩みが大きい場合は第三者機関(公共の相談窓口など)に相談するという方法があります。平日の9時~17時という窓口時間が基本。

 

せっかくの平日の休暇ですから平日にしか出来ないことを優先したいものです。体調に少しでも異変を感じていたなら休暇を利用して病院に行って安心材料を増やしましょう。

 

安心材料とは「あなたが健康である」という確認と「あなたが『いじめ』によって心身に影響がある」と診断してもらうことの2種類があります。担当医と相談して決めます。

 

有給休暇の後はどうするかということを残りの期間で考えましょう。「健康」であれば職場で仕事を続けていく意味や意義を考えます。「疲れている」場合は念のため診断書を取得しておきましょう。

 

有給の後で「健康」という自信をもって好きな仕事に戻るという選択はとても勇気が必要です。「自信」の度合いを強力にして臨めばやり遂げることができます。

 

「心身ともに疲れ」が取れなかった場合「診断書」が役に立つ時です。医師という専門家に判断してもらったという裏付けをモトに「休職」つまりもう少し休む選択肢もアリ。

 

休暇という制度は考える時間を与えてくれます。仕事のことも「いじめ」のことも一旦横に置いてじっくりと今後「あなた」が生きる世界に想いを馳せてみてください。

 

次の仕事のことでも復帰のことでも自由に考えることができる時「あなたのココロ」に少し余裕が出てくるはず。余裕は「あなた」に冷静さを取り戻してくれます。

 

職場のいじめから退職するということ

 

 

参考になるかどうかは「あなたの状況」次第。ただ基本の流れに共通点があると考えますので「職場での『いじめ』から退職」に至るまでの流れを簡単に記しておきます。

 

  • 上司に相談した
  • 体調が悪化した
  • 休職をすすめられた
  • 仕事への未練が無くなった
  • いつでも戻れる信頼関係を築いた
  • 専門家に相談した
  • 復帰を断念した
  • 退職が決定した

 

以上が私の実体験の流れです。私の場合は上司に相談したことでタイミング悪く体調が悪化した点。その体調を優先したために有給を消化することができなかったこと。

 

「あなた」には損したという感情を残してもらいたくないので「有給休暇」は率先して取得することをおすすめします。仕事への未練が無くなったのには理由が・・・。

 

所属していた部署での目標達成を何度もクリアしたこと。経験値も学びも十分に済ませたと納得できたからです。専門家とは「医師」と「社労士」そして「行政書士」など。

 

まとめ

 

職場のいじめは今や社会現象とも言えます。それによって退職を考えてしまうという流れも理解できる立場として「今のあなた」と等身大で話せた気持ちです。

 

もう一度要点を振り返ってみましょう。

 

  • 職場のいじめはストレス発散
  • 職場のいじめは無機質なもの
  • 職場のいじめは根本的に幼稚
  • 退職を考えた時の選択肢

 

生きる上で「悩み」は尽きないものですね。今回は「あなたの悩み」に寄り添うことを意識しましたが少しでもお役にたてたなら幸いです。

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