2020-01-14

気付いたら太っていた!ぽっちゃり女子になった時に毎日の食事に気を付ける?

少し太ってきたかな。なんかお腹のあたり重いよね。最近歩く度にお尻と太ももあたりが重心の中心になっている感じがする。もう立派なぽっちゃり女子です。

規則正しい生活?食事制限とか睡眠や適度な運動?やってますよ。一応、一応は。色々とチャレンジしてるんです。こう見えても努力とかするタイプですから。

単なる努力とかじゃダメ?わかってます。言ってるだけじゃダメだってことですよね。足し算とか引き算とか駆使しながら今なら食べてもいいかなとか。

今なら睡眠時間的にベストかなとか。階段を上り下りしたりする回数を増やす代わりに自分へのご褒美って必要という感じで。ダイエット以前に生活習慣。

課題は沢山。わかってます。正直言っても良いですか。コワイんですよね、痩せることへの再挑戦が。ダイエット失敗という単純な話じゃないからです。

太ったらダイエットするのが当たり前に縛られ恐怖に

一般的には少しでも太ったらダイエットしなきゃ!と思ってしまいます。ダイエット関係のサプリなどCMやメディアの影響も否めないでしょう。

痩せていた頃に戻りたいと思わない場合はダイエットは必要ないはず。確かに一旦太ってしまうとダイエットにチャレンジしたくなるものですが。

必要のないダイエットにチャレンジしてリバウンドした時のショックの方が不安材料として大きいはず。不要な不安材料は持たないに限ります。

病的に痩せていた過去

一般的なダイエットほど難しいことって無いと思うんです。でも実はもっと根深い問題があるとダイエットするというのが当たり前だと勘違いしたりします。

それは病的な場合。痩せすぎていた過去を持つ私は毎日のように「もう少し太ったら?」と言われていました。痩せすぎていると年齢を重ねた時にギスギスになって醜いとか。

確かにガリガリに痩せていた時には先輩のふくよかな体型に憧れたものです。どれだけ食べても太れない事情があったので仕方ないと思っていました。

太れない事情からの脱却

ブラック企業や毒親家族からの解放が私を太らせたのです。誤解のないように追記するならば、直接の原因が会社だとか親だと言っているわけではないんです。

自分を追い詰めていた問題から自分自身を解放してあげただけ。その問題は自分自身の中にあったものです。食事の習慣も不規則が当たり前。

  • 仕事の合間やお昼は廊下を徘徊する
  • 食事は手のひらサイズのブロック型お菓子のみ
  • 朝ご飯はかろうじて白米をお茶で流し込む
  • 会社の帰り道に時々ジャンクフードやコンビニパンを食す

食べる量的にはバランスはかなり悪いもののカロリーもかなり摂取していたはず。でも味覚が完全に失われていたので何を食べても同じ味に。

必然的に流し込むことで生きることを選んでいたのです。常に市販の胃薬と鎮痛剤は必需品。無意識の痛みとたたかっていました。自分を解放するまでは。

情けない話ですが自分自身で気づいて解放してあげたわけではありません。会社も家のことも食事方法も生活全てに関してドクターストップがかかったから。

選ばざるを得ない形ではありつつも、我が身を解放する手段を選んだのです。やっとのことで味わって食べる事が生きることに必要だと気づきました。

当然太る結果に。それでも食べることに躊躇しなくなりました。いろんな過程を経て今に至るのですが正直後悔はありません。だからこそダイエットへの違和感が。

ただダイエットが当たり前という風潮に物申したいのです。

事情を知らない周囲からの無神経な声掛け

今度は「少しは痩せたら?」と言われる毎日に。本当に周囲はお節介。痩せててもダメ太ってもダメなんですから。振り回される体質の私はダイエットすることへの恐怖が。

  • あんなに痩せてたのにどうしたの
  • 痩せてたんだからダイエットも簡単だよね
  • いいよね、痩せてた過去があるから
  • 記憶力形状みたいに戻れるよね

痩せていてスタイルいいね!なんて言われていた過去を知っている人は平気な顔で言います。そういう言葉に首を絞められるような気持ちになっているとも知らず。

逆に過去の私を知らない人たちは反対の言葉を連呼。太った事情を知らない人を含めてですから知っている人から言わせるなら、これはいじめです。

  • もう少し何とかしたら?
  • 運動とかしてる?
  • ダメでしょ~ヤバいよ
  • まだ食べるの?

こちらも相当ツラいです。痩せていても太っていても要するに私の場合は両極端を体験したワケなので。傷つくことも沢山言われて当然でしょう。

結果的にどちらの場合も周囲の声を聞いてしまい振り回される。そんな自分を嫌になりながらも模索し続けたのです。そして開き直るという目標を達成!

太った!ぽっちゃり女子の恐怖は食べる量の感覚が消えること

ギスギスの痩せ体型から解放された途端何もかもが変化していきました。食事が何でもおいしく感じられるようになったのです。味覚が戻ってきました。

味覚が無くなると嗅覚や視覚など関係ない部分にも影響が。聴覚まで失いかけたことは衝撃です。全ての感覚があってこそバランスがとれるのだと知ることに。

取り戻した味覚を大切にするようになりました。感覚は全て大切。だからこそ生きることを諦めずにいられたのです。こうして第二の私へのメッセージを書くことも。

何を食べても砂の味しかしなかった

砂の味って本当にわかるの?そんなことを聞かれそうなので言ってしまうと。小さいころ砂を食べたことがあります。悲惨な事があったからではなく。

興味から口にしたのだと思います。海に行ったら海水が口に入ってしまうのと同じ感覚。味覚が無くなるというのは舌という部位が失われた場合に限るのでは。

舌という部位がある限り何等かの味覚はするもの。それが体調に異変が起こってからの砂の味。美味しそうな匂いも消え去りましたから嗅覚も狂ったのでしょう。

味覚が戻った感動は何にも代えられません。

太った反動と正常な行動という執着へ

本来の正常な味覚に戻ったので何もかもが味わい深く。美味しい食べ物の香りも十分に堪能出来るという幸せに浸りました。同時に反動として食欲の復活。

太る原因は自分自身だと良くわかっています。でも止められません。味覚が戻ると濃い味を求めるように。これはタイプ別に分かれるかと思いますが。

私の場合は特にジャンクフードへの執着がひどく割引クーポンは必ずカバンに常備していました。アプリでも何でも使えるポイントやクーポンをかき集めて。

その中での正常な行動というのは1日3食という事。朝、昼、夕方に分けてキッチリと食事を摂取。ただしジャンクフードに関しては間食になることしばしば。

悪いことだとは思っていません。砂の味からの脱却がこれほどまでの感動を与えてくれるとは思っていなかったからです。罪悪感はというと?

明らかに太ってきてぽっちゃり女子に仕上がった当初は戸惑いと罪悪感にさいなまれました。ですが罪悪感を持つのは人に何か悪いことをした時に必要なもの。

自分自身を追い詰めてまで持つのが罪悪感だとは思えなくなったのです。そこまで変化するのには長い長い歳月がかかったことは否めませんが。

味覚が戻ったことへの感謝

色んな感情の起伏はありました。でも何よりも、まずは食べる元気が残っていた事に感謝すべきだと思ったのです。食べることに興味が持てないままだと?

きっと今頃はこの世に存在しない者となっていたことでしょう。そのくらいに食というモノは生きる上で大切なのです。生きていて食べる度に感謝しています。

食べるという行為は生きるためだという人間の本能であることも理解できました。それまでは軽視というよりも食べる事自体軽蔑していたといっても過言ではなく。

今は食べることで人としての生活や身体の土台を作っているのだと実感。第二の私に言いたいことは罪悪感との決別だと信じること!ですね。

痩せたい!ぽっちゃり女子は食べる恐怖を消すこと

病的なガリガリスタイルを求めなければダイエット思考には賛成です。一般的に痩せたいという人の基準はそれぞれ。やせ型よりもぽっちゃり女子が似合う場合も。

痩せたいという気持ちは普段何気なく生活していてもメディアの影響でより強く願ったりすることも。無いものねだりをするのが人間の本質。

街中でステキな女性を見て同じようなスタイルになりたいと思ったり。テレビで観るタレントを偶然出先で見かけたりしたときの衝撃などから。

痩せたいという気持ちにさせる誘惑は本当に沢山ありますね。一方で痩せたいけれど美味しい食べ物も沢山あるので時には自分へのご褒美くらいあげたい。

食べる事への拒否感がある人へ

緑色の葉っぱを見るとお腹を満たすために食べなきゃと思ってしまう。甘い匂いやお肉や魚が焼ける香ばしい匂いには何となく拒絶反応が起こるようになったり。

拒食症の本当のツラさは、どのように説明すれば良いかわからないですが以前の私のようにギスギス痩せ子になってほしくないのです。食べることへの拒否感を持ってしまうこと。

食べる事自体に苦痛を感じてしまう前に、まずは今日も食べられることに感謝してみると味覚の維持が可能なんです。充分に女性として魅力があることを思い出して。

罪悪感なんて捨ててみませんか?

後悔や罪悪感は他人に迷惑をかけてしまっ時だけでOK。食べた事に後悔したり、拒否したいほど食べる事がツラいのに食べてしまって罪悪感を持つ必要は全くありません。

周囲の意見に左右された後は誰も責任は持ってくれないのです。何もかも他人の意見を自分自身に当てはめようとしないこと。所詮、他人は他人でしかなく。

確かに毎日体調管理を徹底している場合は少しの体重や体脂肪率等の数値の変化に恐怖を感じることも。女性には毎月周期があるもので恐怖ではなくある程度割り切る必要も。

食べることは怖くない

食べる事へのイメージを良くすることで健康的になれます。人は何でも食する雑食だからこそ強く生きていくのです。この飽食の時代に食べない事ほど不幸な事はありません。

お皿の上にある美味しそうな全ての食べ物は決してあなたを襲うようなことはないんです。食べる事は怖い事ではないので美味しく食べてあげましょう。

痩せる必要がない!ぽっちゃり女子は自然の流れに身を任せる

どこかの肥満大国とは食生活が違います。確かに外食や食事メニューは欧米化している昨今、ある程度は気にする事もあるかもしれませんし個々の毎日の食事環境によります。

ぽっちゃり女子が増えたと言われても名指しされない限り無視しても構わないんです。本当に痩せる必要があればドクターに名指しされるはずですから。

ぽっちゃり女子で済まされないのはどんな時でしょう。例えば太っている原因に病気の存在があると宣告されたら真面目に対策を考えなければいけませんね。

正しい食べ方をして褒めてあげよう

今すぐ痩せる必要は無いですし痩せなけばダメな理由が無いという場合。むしろ正しい食べ方を学ぶべきです。普段から正しく3食食べていれば自分を褒めてあげましょう。

生活スタイルは人それぞれ。1日2食の方がコンディションが良いという場合だってあるように1日4食だってOK。自分らしい食事のスタイルをみつけていくこと。

ぽっちゃり女子だからこそ楽しく色んな食事の方法を試してみましょう。一番コンディションが良い食事の分量や回数はきっと見つかるはず。

太っているから健康じゃないという誤解

ぽっちゃり女子を太っていると表現する人もいることでしょう。実際太っていても健康な人は沢山いるんです。問題の無いぽっちゃり女子は健康のために食べましょう。

デカ盛りな食事を1日に3食以上食べることが楽しいという人もいるかもしれません。ただ、それは例外的なタイプの話であって通常はちょっと大盛りが好きという程度。

ぽっちゃり女子なのに太っているから健康に問題があるんじゃないかという周囲の声で安易に判断しないようにしたいもの。体調不良は我が身が一番把握しているはずです。

まとめ

気が付いたら太っていた!なんてことは今や普通です。シビアに考える必要なんてありません。食べる事が好きになるってステキな事なんです。

砂の味を知ってしまったからこそ美味しい食事のありがたさが理解できるようになりました。食べることへの拒否感がある時は、きっとどこか不調な証拠。

毎日の食事を恐怖に変えてしまうような第二の私がうまれないことを切に願っています。

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