2018-09-25

頭がグルグル!止まらなくって大混乱?思考回路は迷走?大暴走?

いつもココロが痛いと、予測不可能なことが起こります。ただでさえ不安で、心細いのに、突然やってくるんです。頭の中でグルグルが始まったら、コントロールできません。

 

 

一生懸命に働いているつもりでも、度が過ぎると、ちょっと困ったことになります。

 

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頭の中でグルグルが始まる?

サービス残業というものは、当たり前だと思っていました。本当は、間違っていたんですね。働いている以上は、きちんとお給料に反映してもらうことが正しいんですよね。

 

ただ、間違った考えをなかなか認められなかったのです。ココロが痛くても、沢山働くことは美しいことだと思っていました。それが、本来の日本人の姿だと思っていたんです。

ココロの痛みを無視したこと

我が身を粉にして働いていることは自覚していました。自分自身に厳しくしすぎている、という指摘もあったんです。思いかえせば、休日返上で働いても、代休をもらった記憶がないんですね。

 

本当に、仕事ばかりの毎日で疲れていました。毎回、会社の健康診断では「痩せすぎ」という結果で、いつも「B評価」でした。時々、フラフラするという自覚はありました。

 

自覚はあったものの、疲れてるんだと、漠然と考えるしかなかったのです。日々の忙しさの中で、ココロと向き合わずに、いつもごまかしていたんですね。

突然の緊張感と、息苦しくて焦る

ある日、業務の資料を、会議室に持参するために、階段を昇って移動中のことでした。急に、息が苦しくなってきたんです。すごく、緊張して、息も止まりそうで、固まっていく感じでした。

 

まるで、全力疾走した直後のように息が上がってしまって、困り果てたんです。どうしようもなくて、階段の手すりにつかまったものの、お辞儀状態で固まったままです。

 

かなりカッコ悪いんですが、とうとう動けなくなってしまったのです。頭のてっぺんから、波が引いていくような感覚と、暑くもないのにイヤーな汗が出てきます。

 

そのうちに、目の前の視界がどんどん狭くなっていきました。かろうじて、階段を昇ることができたのは、奇跡のチカラが働いたように思えるほどでした。全ての動きが、見事なスローモーションなのです。

 

階段の踊り場で、壁に寄りかかりながらズルズルと座り込みました。それ以外の方法がなかった、というよりも、何も思いつかなかったんです。

どうしよう、すごく心細い

不思議なことに、困っている瞬間に限って、人の気配がないのです。それは、いつも感じる、孤独な状況に置かれるという瞬間でした。まるで、何か、超常現象がおこったかのように、人の気配が全くありません。

 

すれ違う人たちが、いないのです。これほど、心細いことはありません。大きなオフィスビルで、考えられないことです。誰ともすれ違うことが無いなんて、本当にありえない状況ですよね。

 

ただ、もしも誰かがすれ違ったとしても、スルーされることでしょう。階段で少し休んでいる人がいる、その程度です。見て見ぬふりをされる可能性もあるのでしょう。

ぼんやりと意識が遠のく中で、かすかに思ったことがあります。「どうして、誰も声をかけてくれないんだろう」誰もいないのに、妙なことを考えてしまう始末です。

 

逆の立場で考えてみると、できれば、あまり関わりたくないですよね。そう思ってしまうのが、常識的な人の心情なんでしょうか。だんだん身体が重くなっていく中で、おぼろげながら余裕はあったのでしょう。

 

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頭が大混乱!ココロもボロボロ

 

たったひとりで、何かに取り残されたように、座り込んだままでした。どうにもこうにも身動きが取れなくて、とても空虚な気持ちになっていきました。なんだか、変に悔しさがこみあげてきてしまい、視界がにじんできました。

不意の涙?

自分自身の感情に対して、まったく把握できていませんでした。理解できない状態で、なぜ涙が出てくるのか、本当にわけがわかりません。息が詰まりそうなくらい苦しくて、どうしたら良いかわかりません。

 

まるで、オリンピック選手で、全速力で100mを走った後のような感覚です。酸素が足りない、と思えば思うほど、大混乱です。ただ、涙があふれるばかりだったのです。

呼吸ってどうするの?

人が生きていく上で、一番自然にできるはずの、呼吸の仕方がわからないんです。もう、頭の中は大混乱を通り越していました。どこかでラクな体勢にしたいと思っても、固まってしまっています。

 

どうしようもありません。なんとか、ズルズルとスローペースで、ただ這いつくばっているだけでした。体勢を持ち直そうとする意識はあるんです。でも、自分自身を移動させることが、こんなに大変なことだとは知る由もなかったのです。

体力は、限界でした。

力尽きる前に、なんとか・・・

すぐそこなんです。すぐそこ、その視線の先には、人がいる会議室があるんです。でも、視界に入る範囲には、会議室のドアがチラっと見える程度でした。誰も出入りする様子が、なかったのです。

 

体が固まってしまいそうになるなんて、予想できませんでした。でも幸いなことに、手には携帯電話を持っていたのです。階下のフロアに、電話をかけてみました。

当然ながら、外線で会社に電話しました。社内にいながら、携帯電話の便利さを知ったのです。すぐに、同じ部署のスタッフが駆けつけてくれました。

 

ココロは痛いし、頭がグルグルパニック?

すべて、力尽きてしまったんです。頭の中はグルグル、どうしようと、焦ってパニックになるばかりです。助けにきてくれたスタッフに対しては、ただ申し訳なくて、ココロが痛くなるばかりです。

焦っているので、変な汗が出て気分が悪かったです。無意識に流れる涙は、ココロが痛いからなのかもしれないと、かすかに思うのです。

時間が止まってしまった?

一体、どれくらいの時間が経過したのでしょう。なんだか、もうろうとして、記憶もあいまいです。感覚的に時間が止まったままのような感じでした。来てくれたスタッフの声も、遠い声で、聞き取れませんでした。

「頑張れる?」

おそらく、何度も、同じことを繰り返して言われた言葉だったのでしょう。果たしてこんな状態で、頑張れるのかどうかなんて、自信はありませんでした。良心で声をかけてくれていることは、わかっているのです。

 

でも、動けなくて、とても情けない気持ちになっていきました。来てくれたスタッフに肩を借りながら、なんとか移動したんだと思います。どうやって、あの距離を移動できたのか、思い出せません。

 

時間が止まる感覚はきっと私だけでしょう。実際に、どのくらいの時間がかかったのかも、思い出せません。情けなくも、人に頼るしかない状況で、移動した先に見えたのは、長椅子でした。

頭がグルグル

なんとか、長椅子に座らせてもらった感じでした。ゆっくりするように、促されたような気もします。少し休めるかも、と思った瞬間でした。信じられないタイミングで、頭がグルグルしだしたんです。

 

もう、こわくて、目を閉じるしかなかったのです。でも、とても気持ちが悪くて、なんだか不気味な感覚は、忘れることができません。人事部に連絡してもらったらしく、また人が増えていたみたいです。

 

駆けつけたスタッフが、声かけしてくれている時に気が付きました。気持ちも、頭も、遠いところに行っていたみたいです。問いかけられることに、どう答えればよいのか、わからず戸惑うばかりでした。

 

ずっと、優しく背中をさすってもらったことは、よく覚えています。でも、相変わらず、息苦しさは続いていて、涙もとまらないままでした。

まるでマネキン人形?

徐々に、コワイと思う気持ちが大きくなっていきます。助けが来てくれてにも関わらず、です。だんだん、体全体が固まっていく感覚でした。このままだと、本当に硬直してしまうかもしれない、と思うとただ怖かったんです。

 

相変わらず情けなくて、涙するしかない状態でした。変な汗と、涙と、固まり始めた体は、だんだんと冷たくなっていきました。このまま、どうなってしまうんだろう、という不安しかなかったです。

 

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ゆっくり、ゆったりすることが大切?

 

人事部のスタッフが、優しく声掛けをしてくれて、有難かったですね。ココロが痛くて、涙があふれるばかりなので、目の前もかすんでいました。どういう状況で、どのくらい迷惑をかけてしまったのか、把握できませんでした。

言葉が出なくて困惑

かろうじて、意思表示をしていたつもりなんです。でも、とても息苦しくて、体は固まっている状態です。なんだか、顔も固まってきてしまった感じがしたので、もう恥ずかしすぎる感じです。

 

それに、とても不安でした。頭の中は、相変わらずグルグルパニックなので、もう焦るばかりです。ただ、今はツラい、ということを必死に伝えようとしていたのだと思います。

 

困ったことは、話そうとしても、うまく声が出なかったことです。

ゆっくり休むことの大切さ

後日、わかったことがあります。ココロが痛くて、頭がグルグルするときは、ゆっくり休むことが大事ということでした。とてもツラい思い出となってしまいました。

 

頭がグルグルパニックになると、本当にわけがわからなくなってしまうんです。ココロが痛かったことも、妙に現実味がなかったので、夢だったのかと思うくらいです。

 

頭の中で、勝手に焦りまくっていたので、考える余裕は全くありませんでした。結局、その日は、早退することになりました。当然、固まったままですから、車椅子に無理やり乗せられたのです。

 

非常に恥ずかしい思いをしてしまいました。思うように動けなかったことが、情けなくてしょうがなかったですね。そして、なんとか迎えの車に乗りこんで帰宅したのです。

 

身の回りの環境を整える

 

ココロが痛い時は、ゆっくり、ゆったりが基本です。グルグルパニックの波がこないようにするために、整えることがあります。規則正しい生活を心がけることが、なによりも大切なんですね。

 

残業ばかりで、睡眠不足でしたから、当然頭にも、ココロにも良くないことです。正しい時間に、食事をすることも生きていく上で要となります。栄養バランスは、もちろん重要です。

 

残業の時には、食事をする時間をとらなかったりしました。それに、お昼の時間も何かと仕事をしていて、きちんと食事をしていませんでした。

家族の協力

家庭環境を見直すことも、ココロのためになることなんですね。いつもケンカばかり、というのは、あまり良いことだとは言えないでしょう。家族は、ココロが痛くて、頭がグルグル状態になったことを後で、知りました。

 

家族の協力を得ることは大切なことです。家族であっても、本当に共感して、理解してくれているのか、わかりません。ココロの痛みを伝える難しさを、痛感しています。

 

本当に理解を示してもらえるなら、それほど幸せなことはないでしょう。

職場環境を整える

職場環境は、大丈夫かどうかをチェックです。上司は、残業など働きかたについて、把握しているのでしょうか。同じ部署のメンバーは、業務量の分担や比率を間違っていないか、確認が必要ですね。

 

もし、上司が残業することを見て見ぬふりをしているのなら、良くないのです。業務量の分担比率が、明らかに不公平な場合も、注意が必要なのです。ただ、その状況が分かった時、上司を変えることはできません。

 

同じ部署のメンバーと話しあうことも、簡単ではないかもしれませんよね。職場の環境がツラい場合はどうしたら、良いのでしょうか。上司や、同じ部署のメンバーなど、周りの人を変えることはできないのです。

この場合は、自分自身が、変わるしか方法がないのです。

ゆっくり休みつつ、転職を考える

転職を考えることも、必要になってくる可能性があります。気分を変えるためにも、仕事の適性を調べてみるのも良いでしょう。仕事を探す手段は、たくさんあります。

 

特に、ココロが痛い場合は、とにかく無理をしないことです。ゆったりできる環境を求めてみましょう。思い切って、休んでみるという選択肢もあります。とにかく、焦らないことです。

 

頭がグルグルしだしたら、焦ってしまう前に休むことですね。今、自分自身が、ラクだな、と思う方向へ進むことが大切なんですね。ココロが痛い場合は、回復への近道を探しましょう。

 

ゆっくり、ゆったり、焦らないということ忘れずにいたいですね。

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