2018-10-19

韓国ドラマの魅力!なぜ面白いの?魅力にハマるワケを検証してみた

海外ドラマの魅力にハマると抜け出せない!なぜ?あんなに面白いんだろう。今回は韓国ドラマに焦点をあててみようと思います。海外ドラマはお国事情もいろいろ。

 

 

沢山の国のドラマを観て検証していきたい!という小さな野望を持っています。韓国のドラマを独自目線で解釈したりするのが、楽しい!ということで、多少お節介な解説付きでご紹介いたしましょう。

 

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韓国ドラマの魅力は、脚本、ストーリー!

 

 

フィクションでありつつ、現実に非常に密接なストーリー展開が魅力です。

 

物語の設定が、非常に繊細である

 

非常に細かいということです。むしろ、そこまで描く?というくらいですね。しつこく粘り気が非常に強い設定が、細かすぎる故に巻き込まれやすい!肝心な第一話で挫折感を覚えるくらいです。

 

時にひどすぎる!と投げ出したくなるほどなんです。

 

わかっているけど、ツッコミどころ満載

 

いづれ、点が線になるというストーリー展開を予測しやすいのもポイントです。似たような作品を視聴してもなお、いつまでも、慣れることがないのです。いつも、新鮮な気持ちになることが、多々ありますね。

 

点から始まるストーリーだからこそ、描けることがあるのも魅力です。描き方にも特徴があって非常に丁寧だという点に注目してみました。

 

  • 主人公以外の登場人物、ひとりひとりを丁寧に描いていること
  • 主人公の生きざまを、これでもかというくらいに見せつけること

 

丁寧な描き方には、心から感服するところです。でも、正直なところ、いつまでイントロが続くの?という心境になります。

 

物語が、繊細だからこそ起こってしまう混乱

 

点であって、しかもバラバラ状態なので盲点に気づきません。同時進行していくストーリーの中で、視聴者を混乱させる要素です。しかも混乱要素が、たっぷりあるから困ってしまいます。

 

混乱要素が、同時進行なので困惑しますね。急に場面が戻ったり、進んだかと思ったら過去だったりします。もう、観ている立場の心境としては戸惑うばかりです。

え、なに?どういうこと?もう、アタマの中は「?」マークで埋め尽くされるのです。

 

時代背景が丁寧すぎる、ストーリー展開がスローすぎる

 

なにも、急いで観たいという意味ではありません。登場人物全員の背景を、全員重要人物として、扱うからでしょう。丁寧だからこそ「数年後」という突然の空白の時間が現れても、なぜか納得なんです。

 

全員が自然に年を重ね、それぞれの数年後を受け止めることができます。唯一の不満をいうなれば、100話近くある中で、30話、50話あたりでしょうか。描き切ったとは言えない状況で、ストーリーが急に未来に飛ぶことですね。

 

むしろ、多すぎて逆に中途半端な話数で良いのか、疑問です。急展開をするなら、もっと効率よくできないのかと、ひとり愚痴を言ってしまうのです。最終話で一年後どうなったか、というのはなんとか理解できるのですけどね。

 

ストーリーのカギを握るキャラクター設定

 

お見事!という他はありません。物語も細かい設定がある上に、登場人物全員の設定方法が秀逸なんです。性格、性質、性分が、もういちいち!というくらいに描かれるのです。

 

完全に物語の中で作りこまれた、完璧な人格が出来上がっているのです。例えば、同じ悪役なのに違う作品を観ると、本当によくわかります。悪役だから、同じ、もしくは似ているかといえば、全く違うと断言してしまうくらいです。

 

監督や演出が、演技にこだわるという文化なのでしょう。監督や演出家を題材にしたドラマを観ると、よくわかります。演技へのダメ出し、演技へのこだわりが徹底的に描かれているからですね。

 

熱意の度合いに関しては、ノンフィクションと言えるでしょう。

 

ストーリー展開が気になる?登場人物の相関図

 

点が線になるストーリー、そのものです。登場人物を線でつないでみると、全員がつながる構図です。連続ドラマだからだろう、とウカツに考えてはいけないのです。

 

一話完結型のドラマでさえ、安心できません。なんと、話数が進むにつれ、登場人物につながりが見えてくるのです。これには、「参りました」と降伏するしかありません。

 

物語で起こる出来事の表現方法が、極端すぎる

 

一番解説するにあたって、わかりやすい場面展開があります。それは、ズバリ、アクションシーンですね。ケンカなど、闘いのシーンでは、スピードが命です。

 

カンフー並みのアクションで、音響も本物?と思わずにいられないのです。悲しい事故のシーンにも、特徴があります。最初は、一瞬何が起こったのかわからないくらいの驚きの早さです。

 

その後、何度も撮りなおしたかのような場面をループするのです。同じ場面の別の角度から、スローでアップにする撮影の仕方には感服です。一瞬の出来事に、巻き込まれた感が、見事に沸き起こるのです。

 

臨場感は半端なものではありません。早さと、スローの切り替え方が絶妙なのです。

 

フィクションだから?ありえない極端すぎる表現

 

完璧なまでに富裕層を演出しているので、もはやツッコミどころがないのです。建物の大きさ、敷地面積、内装の高級度、食卓の器ひとつに至るまで全てです。

 

きらびやか、華やか、豪華という言葉がピッタリ当てはまります。貧富の差を強調するためだけに、貧しい環境も同じくです。衣食住の何もかもが、見事にボロボロすぎるんです。

 

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魅力の「脚本とストーリー」のまとめ!

 

 

緻密に計算されたあらすじ設定は、時代、世代、文化を、見事に織り交ぜているのです。同時にお国柄や、歴史、文化や現代の情勢に至るまで、感心せざるを得ません。

 

物語の背景から、ドキュメンタリーを読み取れてしまうこともあります。さすがの手法だと、思わざるを得ません。連載の序盤は、理解するだけでヘトヘトになるのです。

 

ですが、序盤さえクリアすれば、「to be continued・・・」でやっと一息がつけるのです。そして、改めて続きの話が気になる度150%になり、文字通り「ヤミツキ」になるのです。

 

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韓国ドラマの魅力は、キャストのキャラクター設定!

 

作りこまれたキャラに、ハマる人が続出するのはなぜだろう?考えれば、考えるほどわからなくなっていきます。でも、観察してみれば、見えてくるんです。登場人物ひとりひとりに注目してみると、わかってくるんです。

 

ポイントは、キャラクターにあるようです。

 

登場人物、目立たないキャラまで網羅できる不思議

 

キャストとして登場する人物全員が、あらかじめ細かい設定がされていることです。主人公や、主人公に近い人物だけにとどまらない、というところに圧倒されるのです。

 

主人公と深くかかわりがある、主要人物とでもいうのでしょうか。主人公とその両親、主人公の親友や恋人5~6人くらいが妥当ラインのはずです。活躍する主人公以外の登場人物が覚えきれないほど!

 

  • 主人公の親友の会社の同僚や上司
  • 主人公の恋人の両親にとどまらず、叔父、叔母、祖父母、兄弟姉妹
  • 主人公の両親の旧友
  • 物語に付随する、警察、検察、政治家や官僚、それぞれの秘書や部下

 

ストーリーのカギを握る人物が、全員という収拾できないような事態になるのです。覚えられないかというと、案外その逆の現象が起こります。それぞれの個性まで設定されているので、完全に網羅できてしまうのです。

 

登場人物はひとり残らず、物語の要所でスパイスとなる

 

登場人物全員が、ストーリーのカギを握っているといっても過言ではないのです。物語の構成が、非常に特徴的です。冒頭から主人公が登場しないなど、物語の行方が定まらないこともしばしば・・・。

 

主人公を忘れてしまうような、強烈な個性を持ったキャラクターが登場します。会話ひとつが、笑いを呼び、怪しさをかもし出していくのです。登場人物が、秘密を持っているかのような「しぐさ」で謎を呼びます。

 

振り返った瞬間の表情さえ、後の物語ヒントとなるのです。小さくつぶやくようなセリフが気になり、案の定重要キーワードという展開です。それら、すべてが主人公じゃないのに、です。

 

スパイスは、クセになるので注意が必要ですね。

 

複数のカップル成立が定番?

 

都会での、オシャレな若者同士の話が進んでいきます。一方、田舎では祖父母と仲良く過ごす若者たちの物語が始まります。平行して進む物語は、点で始まるので、全く接点がない状態なのです。

 

よくあるパターンを自己分析してみると、面白い発見がありました。田舎の祖父母が亡くなり、遺言で発覚する兄弟や姉妹の存在は衝撃的ですね。後に出会うけれど、その過程がまた長いんです。

 

都会に、たどり着いた田舎の若者は、違和感満載のお人よしキャラがお決まりです。騙されて、必ず無一文になって、ホームレス同然になります。その日食べるものも、手に入れることができないなんて、本当に極端すぎます。

 

何通りかのパターンがあるものの、悲しみや絶望真っただ中に出会う人物がいます。意外なのが、主人公などの物語上、目的の人ではない場合があります。観ている側としては、「ハラハラ」「ドキドキ」しながらジレンマに陥るのです。

 

都会も広いとは言っても、絶妙なカメラワークによってニアミスが描かれるのです。思わず、すれ違ったよ、と教えてあげたくなるのです。ニアミスの後、さらに2~3話くらい話が進んでいき、まだ会えないの?となります。

 

いい加減、シビレを切らしてしまうのが、まさにヤミツキ視聴者なのです。物語は淡々と進んでいるにもかかわらず、です。都会と田舎の若者の出会い方も、普通じゃありませんね。

 

ありえない状況が、必ず用意されているのです。騙されて無一文になったときに、救ってくれた人という設定が多いイメージがあります。ですが、実は騙された相手、という設定も多いのです。

 

登場人物は、それぞれ個性が強すぎるのです。ちょっとしたことでも、トラブル級に長くなるのです。都会と田舎、それぞれで仲良しだったカップルの誕生は早い段階で描かれます。

 

さらに、同時進行する物語の中で、都会と田舎、全く釣り合わない意外なカップルが誕生します。奇想天外な状況が、常に起こってハラハラするのは、視聴者だけなのです。

 

複数のカップルができる仕組みは、登場人物全員が個性的なので、なぜか納得できます。おかしな化学反応、とでも表現できそうです。あれ?と気が付いた時には、とにかくあちこちにカップルが誕生するのです。

 

すごく控えめで目立たないタイプと、とにかく目立ちたいタイプの真逆カップルも誕生します。主人公の親や、親せき同士が恋に落ちたりもします。

 

最終的に複雑な親族と化す怪現象

 

あちこちで、カップルが誕生することで、複雑を極めることになります。ドラマの相関図を改めて見直してみると、疑問がわくのも当然だと思えるのです。全ての登場人物が親せき関係になるという怪現象が起こるのです。

 

もうだれが、主人公なのか、幸せなのか、そうじゃないのか大混乱です。

 

作品が変われば、カメレオンのように色を変えて登場

 

韓国ドラマを観てみると、演技をたくみに変化させていることに気づきます。カメレオン俳優だと、称賛されることを誇りとしているように見えるのは、なぜでしょう。

 

美人なのに、そんなにおブスになっていいの?イケメンなのに、ふ、不潔?役柄を真剣に演じ切るというところに、脚本に忠実という姿勢が見えてきます。どこの国にも名わき役は存在しますが、名わき役も全員主人公のように個性的なので困惑します。

 

物語の中で重要な転換場面で、かすんでしまわないように、必死なんだと伝わってきます。ですが、不思議なことに、演技が嫌みじゃないのです。魅力を感じるのは、なぜでしょうか?

 

全く違うジャンルの物語を、演じ分ける力のすごさに圧倒されるのでしょうか。授賞式で見せる、意外な一面に出会う時、演技力のすごさを改めて実感するのです。

 

役柄とは真逆の、優しさあふれる素顔に、素朴さに純粋に愛情さえ感じます。カメレオン俳優と呼ばれる所以は、人生すべてを、ドラマにしているのかもしれないですね。

 

「魅力」のキャスト、キャラクター設定!のまとめ

 

 

いかがでしたでしょうか?キャストのキャラクター設定を、独自目線で分析してみました。

 

  • 完全網羅できてしまう、登場人物の人格や性格
  • 要所ごとに、登場人物全員がキーマンとなるので見逃せない
  • 登場人物が全員、個性的で、ありえない設定なのに多数のカップルが誕生する不思議
  • 最終的に、相関図全体が親せき、親族となる怪現象
  • 個性的な髪型
  • 役柄が一目でわかるような、独創的なメイクや衣装

 

改めて登場人物の役柄に対する徹底的な表現力が際立つ、仕組みが明らかになりました。また登場人物たちは完全に物語に違和感なく、なじんでいます。

 

富裕層はあくまでも豪華絢爛、たとえシンプルでも上品さを兼ね備えています。貧困層は市場で手軽に買ったような若さにそぐわない衣装に至るまで徹底的です。

 

極端すぎて、逆にほほえましくなります。また、徹底的だからこそ魅了され続けるのだと改めて素晴らしい点を発見できるのです。カメレオン俳優という、最高の誉め言葉を使わざるを得ないでしょう。

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