2018-09-22

人間関係をリセットしよう!失敗からの学び~社会を生き抜く術を探る

失敗したら「リセットしたらいいじゃないか!」というゲーム感覚とも言えてしまう「人間関係」について考えてみました。全ての人と常に良好な関係を保つことって本当に難しい。

当然ですが相性にもよりますし。好き嫌いという感情も伴って失敗ありきの人生です。特に社会に出て働く場合は職場の人間関係に左右されやすくなります。

学校や会社という組織も規模は違うものの「人と人との付き合い方」って?という風に常に考え込んでしまう場面に遭遇するもの。これはもはや人間関係が生涯学習?

失敗した!と思ってしまうタイプと人間関係という考えをリンクさせてみると。性格や人との関わり方に特徴が見つかります。私自身の体験をベースに考察します。

結果「リセット」することによって解放された自由を得ることができました。私のように「失敗」に注目しすぎてしまうというあなたにピッタリなお話です。それでは始まり始まり。

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人間関係に気を遣いすぎる

普通に社会人として働いていて「期待」されたりするとたいてい一生懸命頑張ろう!なんて気持ちになります。期待に応えようという気持ちが働き一生懸命頑張ってしまう。

  • 度を越した気遣いはダメージを受ける

どんなに高い壁が目の前に立ちはだかろうとも挑む気持ちは燃え上がるばかり!なぜなら「期待されている」からです。ある日唐突に訪れる瞬間にあなたは気が付いてしまいます。

どんなに期待されても頑張ろうと「もがいても」意欲と労力のバランスがとれないことに。何かが「ガラガラ」と音をたてて崩れていくのです。何事にも「限度」があるということ。

意欲があっても労力として不足しているとバランスは取りづらくなる一方。気が付いたころには「限界を超えて」しまってマヒしているかもしれません。

認められたいは勘違い?

意欲とは期待されることによって認められたいという気持ちが起こることです。「期待してるよ」という言葉をかけてもらう時モチベーションが上がりますよね。

モチベーションが上がるということは頑張って認めてもらおうという意欲につながります。ただし勘違いしがちな注意ポイントがあります。

  • 期待どおりだったと「褒めてもらいたい」気持ち
  • 周りに絶対「負けたくない!」という気持ち
  • ビジネスなのに「勝負的な考え」が前にでてしまう

つい空回りしてしまいませんか?意味もなく焦ったりしていることに気が付くでしょうか。

違和感とバランスの悪さ

「期待してるよ」という言葉に応えようとすればするほど思わぬ脱線につながったり。何だか違和感を感じることがあるでしょう。応えるべく努力していたつもりなのに。

労力が追い付かなくなるほど周りに振り回されてしまうんです。なぜ意欲が強すぎると労力とのバランスが崩れるのか。振り回されている違和感があるのに頑張ってしまうのはなぜ?

頑張り屋さんに共通する注意したいポイントは以下のとおりです。

  • 頼まれた書類仕事は「絶対」断らない人
  • 個人営業ノルマを「ラクラク」達成できる人
  • 部署全体のノルマを「背負う」人
  • 常に資料を「完璧」に準備する人

上記の注意ポイントに心当たりがあるのではないでしょうか。ひとつでも当てはまったらワーカーホリックの可能性が。根拠の無い自信で異様なほどやる気に満ちていませんか?

365日まさに文字通りの「馬車馬」となって働くことが良いことだと思い込むのは危険なんです。

不条理をスルーしている?

毎日がどうしてこんなに苦しいのだろう。そう思い始めたら要注意です。最近仕事を楽しめていないと感じるならイエローカード。後で後悔しないように早めの対策を考えましょう。

この際ですから仕事が楽しくないと思うキッカケを考えてみましょう。念のため確認用のメモを手元に置いておくのも一つの方法です。一例として以下のようなチェック項目があります。

  • 毎日の業務量は多すぎませんか?
  • 休憩時間を削っていませんか?
  • 締め切りまでに仕上がりますか?
  • 分担できる人は周りにいますか?

無理難題が目の前に立ちはだかった時は一度立ち止まってみましょう。時間に追い詰められていないか「不条理」だと思う点はないかを考えてみましょう。

頑張り屋さんほど周囲に気遣い自己責任として背負いすぎる傾向にあるからです。

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デキる人の盲点?

頑張り屋さんは自ら責任を負い続ける傾向があります。張り切りすぎて責任を負うことが困難だと気が付いた時はすでに遅い可能性が。社内でなんとなく与えられた役職などありませんか?

給与明細に役職手当が付いていない場合は要注意!あなたに与えられた役職は「昇格や昇給」とは呼べないものなのです。会社都合で個人に「希望という幻想」を見せられるだけ。

疑問をもってみる

職場環境はあなたに追い打ちをかけるような仕組みになっていませんか?役職がついたあなたと部下との距離感がなんとなく微妙だったり。

違和感だと思ったらその気持ちに注目です。上司と部下の間でフォローに追われることに疑問をもつのは当然。上司からの注文が相次ぐ毎日にも疑問を持って良いんです。

毎日板挟みだと感じたらレッドガードかも。責任感が強すぎると夜も眠れないほど追い詰められたりします。夢の中で職場で働いていたり業務に苦悩していたら赤信号。

「とまれ」です。毎日仕事に行くことが恐怖に変わることも。少しずつ変化していくので気が付いた時にはすでに手遅れという状態も往々にしてありえます。

何か正体不明なものにおびえるようになってしまう前に手を打ちましょう。

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業務量増加のサインがある?

組織をよく知る上司は部下をコントロールするのがとても上手。普段の上司たちがどのような仕事の仕方をしているのか注目してみるとあなたに話しかけるときどんな感じでしょう。

機嫌が良いときと悪い時がはっきりしているような上司ほど注意したいもの。機嫌が良い時あなたのことを役職ではなく名前で呼んだりしませんか?

役職で呼ばないときがあった場合あなたの会社での位置づけが明確だと思えるはずです。意識していなくても部下だってよく見ているもの。

逆に部下の反応を見るのも手です。部下はあなたのことを役職で呼んでくれますか?部下が役職で呼ばない場合あなたへの上司がとる態度を観察しているから。

業務上のミスを追求される

機嫌が悪くなった状態の上司が突然役職で呼びつけるようなことがあったら要注意!気を付けましょう。部下のミスを指摘されたり役職にかこつけ責任を問うのは本来ならもってのほか。

あなたの役職について業務の範囲を広げるように説明することも。果たしてその話を真剣に聞く必要はあるのか。機嫌次第で業務量も態度も変わるような上司に従う必要はありません。

会議に参加できない

部署の方針があるのは会社という組織だからです。施策などについて会議が行われる時あなたは「役職者」として参加できていますか?今回は参加しなくても良いと言われたり。

会議は会議。本来「役職者」は会社の情報を共有すべき立場です。施策などを会議で知ることで部下に素早く共有することができます。除外される理由はありません。

理由がないにも関わらず参加しなくて良いと言われた。このタイミングはすごく重要。あなた自身の職場での立ち位置を見直すチャンスが到来したということ。

見直すタイミングと注意ポイントは以下のとおりです。

  • 参加していない会議の内容を「伝達」された
  • 会議の内容の施策について「部下と一緒に」聞かされた
  • 施策について上司がすべき課題を「押し付けられた」
  • 会議に入れなかった理由を教えてもらえない

会議の後で上司に呼ばれ命令されたら注意を!会議の内容を知らないのに会議の議題についての宿題を渡されたら本来の仕事かどうかよく考えましょう。

「この施策は任せたからね」と肩をたたかれたら完全に仕事の横流しをされてしまったと悟りましょう。

通常業務に追加作業

部下のフォローでも人手不足です。そのうえ上司からの会議の企画案作成はダブルパンチとしか言えないでしょう。休憩時間を削って仕事をするしかない。

そんな状況になってしまったら業務オーバーだと気が付くことが大切です。

  • 締め切りが気になりますか?
  • 間に合わないとわかったとき残業か早朝出勤するしかないのでしょうか?

会議に出席した上司や管理職のデスクを何気なくみると楽しそう。面々は談笑しながら仕事をしているように見えます。残業手当は本社からの予算の都合上手当としては出せないと。

そう言われると残業は極力避けたいもの。形式上の役職メンバーは無駄話をする時間などありません。毎朝あいさつもそこそこに業務につくしか方法がないんです。

過酷な職場環境

人として生きる上で「水分補給」はとても大切。休憩時間に満足に水分も取れなかった経験から体調に起こっている異変が少しずつオモテに顔を出し始めます。

  • トイレ時間を削減
  • 食事はほぼ宇宙食レベル
  • ノドが渇いていることを忘れる

毎日当たり前のように人間らしくない生活をしていると、どうなっていくのか?当然食欲は無くなっていきますし、もはや食べなくてもいいやという考えに至ります。

仕事の虫だと勘違いしていくんですね。勘違いが、さらに過酷な状況に追い込んでいきます。

業務に支障が出る人間関係とは

仕事のことを考えると眠れない日々が続きます。睡眠不足のまま出勤するので少しずつ、でも明らかに業務に支障が出ます。異変を自覚するのは?

単純な物事の順番がわからなくなること。思考にひずみが出てきたり業務中の出来事が、あやふやになってきます。時々スローモーションのように思えることも。

頭の中に上司の声が反響するだけ。上司に報告する場面ではロレツが回らないという事態に。上司から「どうした?」と声をかけられても本人は自覚がない。

ですから答え方に困惑します。例えばこんなセリフを発言したり困惑したときのリアクションが当てはまったら注意しましょう。

  • 「お気遣いありがとうございます」と丁重にお礼を言う
  • 心の底から「お気遣いいただいて申し訳ない」という気持ちになる
  • 「こんな至らない部下で申し訳ありません」と平謝りする

異常な状況で、かなりの異変が起こっているのだと気が付きましょう。きっと周りも困惑しつつあきれ果てているはずです。

止まらない涙

小さなミスが発端で謝罪を繰り返すことが日常茶飯事になったら、いよいよ崩壊へまっしぐらだと気づくこと。上司の足元にひざまずいて情けない気持ちになっていませんか?

意味もなく、ただ涙が止まらないという事態になっていませんか?

  • 褒められても「すみません」と言って涙を流す
  • 注意されても「すみません」と言って涙を流す

世の中には相手のココロの痛みや傷に塩を塗り込むような、ひどい人もいるものです。

「こんなミスはね、幼児でも間違えないことだから!」

ある意味よっぽど嫌われているのかも。ただ往々にして相手の傷口をさらに悪化させるような言動をする人って不思議な魔力でも持っているかのよう。

賛同者をかき集めるチカラを持っているのですから、あなたの味方がひとり、ふたりと離れていくでしょう。気が付くとあなたの周りには誰もいなくなるのです。

無視され続けてもそれで仕事を続けますか?きっと感覚がマヒしているので続けるしか方法がないと思い込んでしまうでしょう。

不意の一撃で粉々に砕ける

毎日何に頑張っているのか目的さえ見失う日がやってきます。あんなに慣れた業務も、さっぱり順序がわからず思考停止のまま働くということになるでしょう。

それでも休まず勤務していると見かねた上司が突然何の前触れもなく言い放つんです。

「そんな仕事の仕方をするなら、もう帰ってください」

心配だとか体調を気にかけてもらうことは無いでしょう。「出来ないヤツ」というレッテルを貼られるんです。帰ってほしい、というのは上司の配慮ではありません。

現場で仕事をしている他のメンバーの不安を払拭するためのもの。部下に迷惑がかかるから、という理由です。

ひとり完結型が大迷惑?

その日は早退という流れに。でもマヒした思考は止まる様子がありませんから翌日も相変わらずすみませんとか申し訳ありませんというセリフが。

そして涙の組み合わせがノンストップです。部下やメンバーに迷惑がかかるという自覚は自責の念となります。困ったことに冷静になろうとしてもダメ。

「しっかりしろ」と自分自身に言い聞かせても思考停止したアタマに伝わるはずがありません。少しでも気持ちを切り替えるために洗面所で顔を洗ってみたとしても。

そして涙や鼻水も洗い流したとしても現場に戻った途端にぶり返します。よく考えてみるとひとり完結型で泣いているだけなので迷惑ではないはず。

周囲は「なぜだ?どうしたんだ?」という反応が普通です。

限界まで頑張ればベストなのか?

かなり無理していたんだ、と気が付くときは最悪な体調の異変が起こる時。後頭部に激痛が走り謎の頭痛と吐き気が始まるのです。倒れて動けなくなってしまいます。

動けなくなるまで自覚すべき感覚がマヒしてしまっていたから。日に日にやせ細っていくことさえ気にならず。声をかけられただけで謎の涙が出てしまうのです。

もう異常な状態そのものです。ただ頑張る姿勢を勘違いする上司のコトバは後々まで引きずってしまうくらいココロに突き刺さるでしょう。

「いるんだよね~。そうやって同情ひこうとするヤツって。」

挙句にあびせられるヒドイ言葉に、もはや傷つく余裕さえ残っていません。

割り切れないココロと限界

本当はとても傷ついているはずなのですが。上司としての人格も疑いたくなるようなもの。ただ、このままではダメだと断ち切ることができるキッカケにもなります。

マヒしたココロが唯一耐えられないもの。それは「同情をひこうとする人」のレッテルです。それでも意地とプライドは残っているでしょうか?

マヒしてしまったアタマでは、それさえ感覚が鈍ってあやふやでしょう。職場の離島と化してしまった場合、さらに冷ややかな視線から逃れるための方法を模索し始めるべきです。

そうしないと、もうすでに誰にも期待できない状態。既に手遅れだと、もう何をしても無駄なことだと、いよいよ決断せざるを得ない時がやってきます。

職場全体の勢力図が、もはや割り切りだけで解決するという時期はとっくに過ぎ去り気力さえも残っていないはずですから。

クールに逃げてしまおう

せめて少しでも後悔しないために。手遅れだと実感してしまう前に知っておくべきヒントがあります。少しでも早期発見、早期解決への気持的な余裕がある状態である場合。

余裕が少しでもあれば対処ができるかもしれないので以下に記しておきます。

  • 出来ない無理難題なことに巻き込まれない
  • 無理やムダだと思うことはできるだけ遠ざける
  • 介入できない分野なのに関わろうとしないこと

巻き込まれないように逃げ道を作ることは大切なこと。人と仕事をすることは人間関係を基本的に重要視します。重要だと考えるあまり逃げ道が無くなることも。

それって実は生真面目さんに多いことも有名な話です。

利用価値をアピールしない

残念な現状を見てしまったからこそ言えることがあります。頑張っている人は利用価値が高いと判断される傾向があります。また利用価値は仕事を横流ししたい人にとって甘い果実。

利用するための「的探し」をしている人にとって餌食になりやすいのです。業務上だけだと割り切ることの必要性を痛感したからこそ言えること。

もし同じ悩みの真っただ中にいるとしたら伝えたいです。利用されるようなことは出来る限り避けましょう。あくまでも我が道を進む方法を探すことに集中することです。

まとめ

とにかく気持ちを新たに切り替えることを優先しましょう。責任感も大事ですが過不足のさじ加減も大切です。罪悪感を持ちすぎるのも考えもの。

リセットする段階で必要のないことをまとめました。

  • すべてを背負わないこと
  • 周囲に頼るというチカラをつける
  • 先回りして謝罪しない
  • ビジネスの人間関係を深堀しない

時々は我関せず、という主張をしてみて相手の反応をみるのも実験です。後で振り返って後悔しなければ良い行動ができたということです。

不用意に手出しをしない。静観するという心構えも大切です。

  • 巻き込まれないために、避難する気持ち的なスペースは必要
  • 時と場合、タイミングを利用して断ち切っていく気持ちを準備する

ビジネスの世界であっても自分自身を大切にしましょう。心構えを一つでも持っていれば不意に損害を与えられても軽いケガで済むはずです。

この記事が悩み多きあなたに少しでもお役に立てたなら幸いです。

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