2018-12-09

北海道の流氷を体験しよう!ツアーは3択から選ぶ?制覇する?

夏も冬も味わい深い「北海道の旅!」憧れですね~。北海道、観光したいものが沢山!豊富すぎて本来の目的を忘れそうです。冬に旅行するなら「冬らしさ」という味わいを目的にしたいものです。

 

 

寒い冬に、あえて寒い地域に?なんて考えが消え去る観光スポットに注目してみました!

 

冬の北海道は1月~3月まで満喫できる!まさに冬真っただ中でイベントが盛沢山です。といって、北海道って年中魅力たっぷりなんですけどね。国内旅行にピリっと刺激がほしいと思う人にピッタリ!

 

寒い冬には寒さと冷たさを思う存分体感してみませんか?冬だからこそ南国気分だ!という気持ちもわかります。ところが南国の冬には意外な盲点があることをご存じですか?

 

雨が降ったり夜風にあたったりするとものすご~く冷えます!冬を避けるために南国に行ったの、暖かさへの期待がハズれたり油断して風邪をひいてしまったり、この私が実証済みです。

 

本末転倒にならないために、どうせなら「冬」をとことん満喫する!これこそカッコイイ考え方だと言えるでしょう。

 

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北海道の流氷はどこで見られる?

 

流氷を体験できて観光施設も充実!そんな理想的なところがあるの?なんて思うでしょう。海に面したところなら、どこでもOK!というワケではないんですね。

 

流氷を観光するならベストスポットで!という基準で3つの地点を調べてみました。

 

  • 網走
  • 紋別
  • 知床(羅臼、ウトロ)

 

上記の3つの地域は、どれも北海道といえば?と聞かれて一度は耳にしたところばかり!「流氷」が見られる地点として有名。国内旅行で安全安心という点でも雪景色も楽しめて、とことんヒンヤリ感を満喫できる!

 

冬に北海道でさらにキーンと張りつめた寒さ冷たさを味わえるのが流氷です。北海道の観光として、流氷を見に行くツアーは定番でもあり一度は見てみたい景色ではないでしょうか?

 

そもそも流氷ってなに?

 

 

 

オホーツク海の流氷はユーラシア大陸(ロシア)にある大河「アムール川」の河口から流れる水からはじまります。海の流れにのりながら氷の塊が大きくなっていきます。南へ移動する流氷はオホーツク海沿岸にたどり着きます。自然の偉大さを感じますね。

 

沿岸ではクルーズ船で「流氷」を楽しめます。2月には流氷が北海道へ向かって押し寄せるように接岸するので陸地から一望できます。まさに一面が流氷のパノラマ体験ができるワケですね。

 

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網走!流氷観光砕氷船おーろら

 

網走の流氷砕氷船と言えば毎年1月中旬ごろから運航を開始する「流氷観光砕氷船おーろら」なのです。網走のオホーツク沿岸ではまさに流氷に埋め尽くされていて海が凍ってる!という驚きの連続があじわえる極限の地域です。

 

ロシアのアムール川から海流に乗った氷の塊が成長しつづけた「流氷」は、まるで移動式の真っ白な大地に見えるという不思議!南へ移動する流氷は白さが反射してまぶしすぎる!そんな光景を「流氷観光砕氷船おーろら」で体験できます。

 

巨大な氷の塊を砕きながらすすむ時のスゴイ音といったら「ゴリゴリ!バリバリ!」なんてものじゃない。船の名前さながら、まさに氷を砕きながらすすむ船は、海の上に浮かぶ流氷が船によって砕かれたものなのか大きな氷の塊として流れついたものなのか区別がつくでしょうか?

 

迫力満点!

 

船には展望デッキがありますから船が氷を砕く衝撃と大きな音を堪能するには利用しない手はありません。しっかり防寒対策してからデッキに行きましょう。

 

オホーツクの真冬ですから海風は当然冷たい!ひんやりどころじゃない!突き刺さるような冷たさでしょう。

 

一度は見る価値があると言われる「流氷のある光景」が目の前に広がっている感動はどれほどのものでしょうか?

 

流氷と自然の世界

 

天候や運次第と言われる自然の光景は流氷だけではないようです。流氷の天使クリオネ、野生のアザラシ、オジロワシを見つけたらラッキー!個人的にサファリパークよりも極寒の自然環境で生きぬく動物の方に興味があります。

 

乗船する時間を午後に設定する場合サンセットクルーズになるのも魅力!白い氷と赤い夕陽の見事なコラボレーションが幻の世界へいざないます。

 

流氷観光砕氷船おーろら公式HPによれば、肉眼で水平線上に見えた日を「流氷初日」と呼ばれていて、いよいよ、砕氷船「おーろら」の出番がやってくるということです。

 

お問い合わせは下記までどうぞ!

道東観光開発(株)
北海道網走市南3条東4丁目5の1
道の駅(流氷街道)

おーろら予約URL:   https://www.ms-aurora.com/abashiri/reserves/

公式HP: https://www.ms-aurora.com/abashiri/

 

 

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紋別!流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ

 

紋別は網走よりも陸路で北方面です!まさに流氷に一歩近づいた感満載です。流氷を砕くため、大きなドリルが装備された「ガリンコ号Ⅱ」は勇者のようにすすみます。

 

船に乗る前には期待がふくらみます。当然すごい光景を目の当たりにするので船を降りた後も脳裏に焼き付くでしょう。日本では、オホーツク海と言えば最北であり「自然の宝庫」というイメージがあります。

 

年中、私たちに届けてくれる海の幸は真冬ならではの光景「流氷」を見せてくれます。1月下旬から3月まで「流氷」は沿岸一帯に広がっています。

 

流氷砕氷船ガリンコ号Ⅱ公式HPによれば、船の先端部分に「アルキメディアンスクリュー」を装備していて、流氷をガリガリと砕き突き進む醍醐味を味わえるということ。寒さを忘れるほど「感動につつまれるひととき」で、未知の体験を存分に堪能して!とコメントしています。

 

北海道遺産に登録されている

 

なんと「流氷とガリンコ号」が北海道遺産として登録されているんです。観光という枠を超えて「歴史」として刻まれているんですね。観光客を船に乗せた「初代ガリンコ号」から、時を経て、現在「ガリンコ号Ⅱ」が活躍しています。

 

注目ポイントをまとめてみました。

 

ガリンコ号Ⅱに装備されている「アルキメディアンスクリュー」とは、氷を砕くための「らせん状」の回転式スクリューで流氷に船が乗り上げた時その船の重さを利用して氷を砕きます。

 

まさにネジを回してくいこむ「アルキメディスの原理」でスクリューがつくられています。1階の船首室から、氷を砕くスクリューが見られます。間近で迫力を見られるならチャンスは逃せません!

 

流氷クルーズ

 

流氷の季節は流氷の状況にもよりますが乗船所要時間が1時間前後と設定されています。

 

  • サンライズクルーズ

 

朝6時発の限定便!乗船できれば、海原ならぬ流氷原の向こう側からの朝日に出会えます。全国各地にいろんな日の出スポットがありますが流氷からの朝日というシュチュエーションは、ありがたい!あやかりたい!そんな気分になりそうです。

 

  • サンセットクルーズ

 

夕方の臨時便(16時10分発)に乗船できたらオホーツク海の夕陽が見られます。まさにサンセット!なんだかドラマティックです。予約やお問い合わせ先は下記のとおり。

 

オホーツク・ガリンコタワー株式会社
北海道紋別市海洋公園1番地

tel.0158-24-8000

オホーツク・ガリンコタワー公式HP: https://o-tower.co.jp/

ガリンコ号Ⅱ公式HP: https://o-tower.co.jp/publics/index/23/

 

 

知床はクルーズとウォーク!

 

知床は、なんと羅臼で流氷クルーズ体験ができてウトロで流氷ウォーク体験ができます。どっちも楽しみたい!というあなたにオススメです。

 

羅臼!知床ネイチャークルーズ

 

クルーズ船は「エバーグリーン」です。最新の漁師さんが使う航海計器、設備が優れているので安全に環境にも配慮されています。水産高校で実習船としても使われていました。

 

出典: 知床ネイチャークルーズ公式HPより

 

「エバーグリーン」は大型船ではなくクルーズ船なので大海原での揺れも醍醐味としてとらえたいところ。ですが船酔いの心配がある場合酔い止めなどの対策を忘れずに!

 

気温は当然ながら氷点下ですから防寒対策も必須ですね。知床ネイチャークルーズは流氷ガリガリクルーズとは一味違います。知床ならではの越冬してくる野生の動物、鳥を探すバードウオッチングも見どころです。

 

流氷の時期には、およそ700羽のオジロワシ、オオワシがなんと90%という高確率で見学することができます。観光における親切ポイントを見つけました。

 

知床ネイチャークルーズ公式HPの情報では動物や鳥を発見した時その都度船内スピーカーでお知らせしてくれます。さらに動物たちの生態、特徴、習性をスタッフさんが丁寧にガイドしてくれるんです。

 

1月ごろから始まるスケソウダラ漁の船も間近で見学ができて一石二鳥、いや三鳥です。

 

  • 運航期間は、1月中旬~3月中旬

クルーズの予約、お問い合わせは以下のとおり。

 

予約URL:  http://www.e-shiretoko.com/reserve.html

知床ネイチャークルーズ公式 HP:  http://www.e-shiretoko.com/

 

ウトロ!流氷ウォーク

 

北海道のオホーツク海沿岸は北半球の流氷接岸の南限に位置します。海水が凍る気温がマイナス1.8度ですから北海道が流氷が流れつく最終地点というのも、なるほどと理解できます。

 

知床のウトロでは、流氷の上を歩く流氷ウォーク体験ができます。極寒の時期でありながら1カ月半の間しか楽しめません。超レア体験と言えるでしょう。

 

流氷の上を歩くのは近年地球温暖化がすすんでいることも考慮するとチャレンジする価値はあります。この先もしかすると流氷さえ見られなくなるかもしれませんから。

 

感動の流氷ウォーク体験とは?

 

流氷によってウトロ海岸の景色は海が消えたように感じるでしょう。大海原のはずの場所に白い流氷原という大地ができあがります。流氷の上は「オホーツク海の上」なんですよね。

 

保温性と浮力を兼ね備えた専用スーツ

 

専用スーツを着用して雄大な自然を体感しましょう。専用スーツとは浮力のあるドライスーツのことです。服の上から簡単に装着できるので着替えが簡単なのもいいですね。

 

ドライスーツは保温性に優れていますし浮力があるので泳げなくてもプカプカと浮くことができます。海に浮かぶことが可能ということなんです。流氷の上での自由度に感動することでしょう。

 

気軽に寝転んだり流氷とともに海に浮かんでみたり大人でも、はしゃぐ人が続出するのには納得です。

 

流氷の天使「クリオネ」と野生動物たち

 

目の前に海の生物が現れたらビックリするでしょう。ラッコも水族館で見るとかわいらしいですが野生の自然で生きる動物を見たら壮絶さを感じるでしょうか。

 

流氷の天使「クリオネ」とも、ぜひ出会いたいですよね。アクティビティとして確立はされているものの実体験したときは夢か幻か、といった感覚になるでしょう。

 

白銀の世界を歩くといえば雪の積もった大地を思い浮かべます。それが白銀の海の上という信じられない世界を体験できるんです。

 

流氷が鳴く?

 

流氷の上を歩くということは流氷を観察できて自然の偉大さに直接触れられるということです。流氷ウォーク体験でしか実現できないものばかりです。流氷と一緒に海に浮かんだら「流氷鳴き」が聞けるかも?

 

「流氷鳴き」とは流氷同士がぶつかって、まるで動物が鳴いているように聞こえる音だからです。流氷ウォークのお問い合わせは下記までどうぞ!

 

知床ナチュラリスト協会 SHINRA : https://www.shinra.or.jp/

ゴジラ岩観光: https://kamuiwakka.jp/

知床ネイチャーオフィス : http://www.sno.co.jp/

 

まとめ:流氷のツアーは3択!選ぶ?制覇する?

 

「北海道の流氷体験」の3つをご紹介しました。流氷の季節は真冬です。体感温度が-20度になることもあるとか。想像を絶する極寒ですね。防寒対策、防寒装備は必須というのも納得です。

 

冬の北海道は流氷だけの観光というのもモッタイナイ話です。パッケージツアーに流氷を楽しむ日程が組み込まれているのが理想的です。大自然がにこだわるならツアープラスオプションという形もオススメ。

 

自然大好きさんには、もしかすると「オリジナル流氷めぐり」と題して個別に予約するのもオツなものでしょう。

 

流氷は、網走・紋別・知床エリア

 

オホーツク海沿岸の「流氷」観光スポットとして代表的な3つの地点はいずれも近い距離です。北海道全体から見れば網走・紋別・知床エリアとしてひとくくりに分類されています。

 

流氷観光を扱う公式HPもどれも素敵で迷ってしまいそう。長期滞在だとしても北海道は周遊したいところが満載ですから今回は3つの中からココ!と決めて観光するのがベターかもしれませんね。

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